「すみませんすみません」
なんて2回言うといらっとする。
「すみません」
というと謙虚な感じがする。
魔法の言葉だと思う
いつだったか、電車に乗っていたらピンヒールに足を踏まれた。
思わず「うっ」と声を漏らす。
痛いなんてもんじゃない あれは凶器だ
満員電車でいらいらも積もる中これだ。朝からコノヤ…
「すみません(申し訳なさそう)」
ああ、痛い。痛いー。けど…まあいっか
やっぱり「すみません」は魔法の言葉だ!
電車だけじゃない
前を横切るとき、少しバッグが当たったとき
「すみません」と言われて悪い気はしない
というか良い気さえする
当然の流れだろうか
「すみません」信者の私は、今や「すみません」ヘビーユーザーだ
ところがどっこい花粉のように許容量を超えると症状が出てくる
気がつけば、いつでも「すみません」と言ってしまう
だんだん嫌になってくる
「ありがとう」と言えばよいのに気がついたら「すみません」
あああああ、意識してるのに。なぜ
私だけでしょうか
みんなの感想(2件)
2017/10/27 01:27
「すみません」は都合の良い言葉。
話しかけるのも、謝るのも、お礼を言うのも、呼ぶのも、全てこの言葉で通用してしまう。
下手したら質問の返答としても通用してしまう。「これ欲しい?」「すいません」みたいな...。
だからこそ、この都合の良い言葉を口癖になったり多く使ってしまうと、語彙力が増えないばかりか、浅い人間だと思われるし、生理的に好かれないケースもしばしば。
謝る時は「申し訳ございません」「ごめんなさい」。
お礼を言う時は「ありがとう」。
しっかりはっきり使えるような人間になりたいものですね。
2017/10/29 00:48
苦笑いライダーさんありがとうございます。
そうなんですよね。語彙力を狭めてしまいますよね。
雨の表現だって「ポツポツ」「ザーザー」「しとしと」
たくさん表現の方法を持っているのだからきちんと使い分けるべきですね
個人的には「やばい」も使わないようにしています。。
最近の小学生は、すべての気持ちの高まりを「卍(まんじ)」なんて表現するそうです。。